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クロスバイクとカメラと写真撮影と 趣味の自転車ライフ

Cannondale Quick Disc 5 クイックディスク5

Cannondale Quick Disc 5 クイックディスク5

Canon EOS 6D Mark II

Canon EOS 6D Mark II

サイクリングと撮影

Bicycle and Camera

さて、このページでは趣味のカメラと、趣味の自転車サイクリングを両立させるというコンセプトになります。

今までは、撮影スポットに出かけるには「車」「電車」「徒歩」などで撮影に出かけていました。

それらの移動手段に新たに「自転車」を加えてみました!!!

自転車と言っても種類は豊富ですが、このページでは「クロスバイク」という自転車に乗って撮影に出かけております。

「クロスバイク」とはどんな自転車かというと、「ロードバイク」と「マウンテンバイク」の中間に位置する自転車になります。

特徴としては、シティサイクル(ママチャリ)を、スポーツ仕様に改良した自転車とでも言いましょうか(笑)

ロードバイクよりはスピードが出にくいですが、マウンテンバイクよりはスピードが出やすい。

マウンテンバイクのようなタイヤのクッション性は有りませんが、ロードバイクのタイヤよりはクッション性に優れる。

という具合に、クロスバイクは乗りやすく、扱いやすい自転車になります。

という訳で、「カメラを持ってクロスバイクで撮影に出かけよう」がコンセプトになります。

クロスバイクはなんと言っても機動力があって、小回りが利きますので、

カメラを持って撮影スポット巡りなんかも思う存分楽しめます。

趣味の自転車ライフ、そしてサイクリングを楽しみながら、

趣味のカメラライフ、写真撮影も楽しめるという、健康的で地球に優しいカメラマンでありたいですね(笑)

Cannondale Quick Disc 5 キャノンデール クイックディスク5

キャノンデールのクロスバイク

キャノンデールのクロスバイク

キャノンデールのクロスバイク

キャノンデールのクロスバイク

キャノンデールのクロスバイク 2020年モデル

Cannondale Quick Disc 5 クイックディスク5

キャノンデールは、アメリカのバイシクルブランドになります。

ラインナップは、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクを主に扱っており、

ブランドとしては、アメリカを代表するとても有名な自転車ブランドのひとつになります。

「Quick Disc 5 クイックディスク5」は、キャノンデールのクロスバイクの種類のひとつになり、

通学自転車、通勤自転車などの普段使いとして、または週末のサイクリング目的としても、幅広く親しまれているクロスバイクになります。

Quick Disc 5 クイックディスク5は、とてもリーズナブルで初めてのクロスバイクとして最適な自転車です。

さて、2020年モデルのクイックディスク5の価格は、税抜きで54,000円です。

まあ、ママチャリなどのシティサイクルに比べれば安くはありませんが、

クロスバイクとしては、とても魅力的な価格設定になります。

「Quick Disc 5 クイックディスク5」の特徴のひとつとしては、何と言っても前後輪ともにディスクブレーキが標準装備です。

自転車にディスクブレーキってなんだか凄いなー(笑)実際、制動力は抜群で安心・安全です。

そして、ギヤは、フロントで2段 リヤで7段の14速ギヤになります。

フロントにギヤが付いているのも、普通のシティサイクルとは大きく違うポイントになります。

クロスバイクでもスピードは結構出ますので、颯爽と走ると気分が良いです。

また、クロスバイクにはフェンダー(泥除け)が標準では付いていないので、

その場の自転車屋さんで購入するか、ネットショップなどで購入して取り付ける必要が有ります。

また、ロードバイクなどで良くみかける飲み物を固定するボトルケージ台座も標準では付いていませんので、

クロスバイク本体とは別に、それぞれ気に入った物をチョイスして装備していきます。

それらのパーツは簡単にクロスバイクに固定できますので、カスタマイズする楽しさもクロスバイクの魅力のひとつになります。

そして「キャノンデール ホイールセンサー」が、前輪に付属されており、

スマホのアプリと接続すれば、速度、走行距離、走行時間、消費カロリーなんかも表示されます。

最近の自転車では、サイクルコンピューターを別途用意することで、

速度や走行時間などが分かるようになりますが、cannondale Quick Disc 5 クイックディスク5 には、

ホイールセンサーが標準で付いていますので、サイクルコンピューターを買わずとも、

スマホにアプリをインストールすれば、サイクルコンピューターとほぼ同等の機能を表示させることが出来ますので、とても嬉しい機能が付いています(笑)

さて、クロスバイクの紹介はこんな感じです。

車で高速道路を飛ばしてはるばる撮影スポットに出かける場合は別として、自転車でも行ける程度の範囲の撮影スポットに出かける場合は、

サイクリングがてら、カメラリュックを背負って撮影に出かけるのも悪くはないですよ(笑)

風を感じながら、クロスバイクで颯爽と走る気持ちの良さは、サイクリングの醍醐味ですね。

そのうえ、二酸化炭素を出さない環境に優しい交通手段でありますし、健康にも良いとくれば言うことなしです。

そして、カメラリュックを背負って撮影に出かけるのも、気分が乗ってきますよね(笑)

自転車をゆっくりこぎながら、今日の撮影は上手くいくかなーなんて考えながら、

撮影に出かけるのはとても有意義なことで、カメラや写真撮影に対する価値観がきっと変わりますよ(笑)

クロスバイクのディスクブレーキ

クイックディスク5 ディスクブレーキ

クイックディスク5 ディスクブレーキ

Quick Disc 5 Disc Brake

キャノンデール クイックディスク5 ディスクブレーキ

最近ではクロスバイクにディスクブレーキを付けている車種も多くなりました。

Vブレーキタイプに比べてディスクブレーキは、制動力が高く雨の日も効きがあまり変わりません。

また、見た目もディスクブレーキは様になります(笑)

自転車ショップの方も、初めてのクロスバイク選びは、

今後はディスクブレーキタイプかそうでないかが、大きなポイントだとアドバイスしてくれました。

確かにディスクブレーキは、確実にブレーキが効く印象があります。

キャノンデールのクイックディスク5には、前輪と後輪にディスクブレーキが付いています。

他のメーカーのクロスバイクとブレーキの利き比べは行ってはおりませんが、

クイックディスク5のブレーキの利き具合はばっちりです。

強くレバーを握ると逆に、急停止して危ないくらい良く効きます(笑)

今後はロードバイクも段々とディスクブレーキが主流になるらしく、

初めてのクロスバイクの購入でしたが、ディスクブレーキが付いているモデルを購入して良かったです。

カメラリュック フリップサイド400AW II マイカ/ピクセルカモ

ロープロのカメラリュック

ロープロのカメラリュック

ロープロのカメラリュック

ロープロのカメラリュック

Lowepro カメラリュック

ロープロのカメラリュック

クロスバイクでカメラを携行するには、カメラリュックは欠かせません、と言うか必須です。

クロスバイクに買い物かごを取り付けることも可能ですが、スタイリッシュではないですね(笑)

カゴを否定するつもりは有りませんが、まさかカメラバッグをかごに入れて持ち運ぶことはしません。

そもそもかごではアスファルトの段差などの衝撃がダイレクトに伝わりますので、やはりクロスバイクでカメラを持ち運ぶにはカメラリュックですね。

という訳で、クロスバイクを購入したのをきっかけに、カメラリュックも新調しました。

購入したカメラリュックは、ロープロ製の「フリップサイド400AW II マイカ/ピクセルカモ」になります。

Loweproは、アメリカを代表するカメラバッグやカメラリュックなどの老舗メーカーになります。

さて、フリップサイドシリーズは、200AW、300AW、400AW、500AW、の種類があります。

200AWから500AWになるにつれて、容量が大きくなりますので、

所有しているカメラ機材と相談して大きさを決めればい良いかと。

また、当然ですが、容量が大きい方が、サイズも重量も大きくなります。

そして容量が小さい方が重量もサイズも小さくはなりますが、

収納スペースも限られてきますので、少し大きめのサイズをチョイスする方が後々助かったりしますよ。

「フリップサイド400AW II マイカ/ピクセルカモ」は、中々の収納力があり、

参考としては、「300mmレンズを装着した一眼レフカメラ」と「予備レンズ4~6本」を同時に収納可能なようです。

そのうえ、「15インチのノートPC」と、「10インチのタブレット」までも収納できます。

更に三脚を「バッグに縫い込まれた三脚ホルダーでバッグの前面に固定が可能」とのことです。

あとは細かいカメラアクセサリーを入れるポケットもありますし、

突然の雨にも対応できるレインカバーも付属されています。

また、リュックの生地も丈夫なものを使用していますので、

一度買ってしまえば長いことカメラの携行に使えますのでおススメです。

さて、そんな具合にクロスバイクのサイクリングのお供にはカメラリュックは重宝します。

私の場合は、がっつり写真撮影を行う場合は、カメラボディを二つ持っていくこともありますが、

その様な場合でも「400AW」の収納力はとても助かります。

また、サイクリングがてら手軽に撮影に行くケースでは、カメラボディとズームレンズひとつで軽装備で出かけることもありますが、

その様な時は「400AW」では少し大きく感じますね(笑)

そんな時は、「フリップサイド200AW II」が猛烈に欲しくなります(笑)

カメラリュックを購入するにあたり、リュックのサイズや要領で大いに悩むことが多いと思います。

手軽に撮影を楽しみたい場合は、小さめのリュックが軽くて移動時でもフィットしますが、

本格的にがっつり撮影を行う場合は、多少重くても、容量が大きい方が色々と撮影の融通が利きます。

私の個人的な感覚としては、希望よりも少し大きめのリュックを選択して、カメラ機材以外で余ったスペースには、

タオルなりポケットティッシュなり普段、持ち歩くことの多い日用品を小分けして入れれば良いと思います。

私の場合は、空いたスペースに、コンビニで買ったパンやおにぎり、またはお菓子の袋なんかを入れることも多いですよ(笑)

ただしペットボトルなどのドリンクは、汗をかくことがありますのでリュックの中に入れるのは厳禁です。

また、クロスバイクでのサイクリング携行用としても、カメラリュックの収納力を生かして、

自転車用ミニ工具やチェーンロック、簡易パンク修理キット、ヘッドライトやテールライト用の予備電池など、

サイクリングに携行する、必要最低限の持ち物はリュックに入れて持って行くようにしています。

カメラリュックは、カメラ機材を収納するのに特化したリュックですが、カメラ機材しか入れてはいけない、なんてことはありませんので、

いろいろ工夫して自分だけのカメラリュックの使い方を発見して行けば、楽しさも広がり面白い物ですよ(笑)

サイクリングに携行するカメラ

Canon EOS 6D Mark II

Canon EOS 6D Mark II

マクロレンズを装着

Canon EOS 6D Mark II

Canon EOS 6D Mark II

パンケーキレンズを装着

キャノンのデジタル一眼レフカメラ

Canon EOS 6D Mark II | Cycling

サイクリングでカメラリュックに収納して、携行するメインのカメラは、「Canon EOS 6D Mark II」になります。

サイクリング当日、撮影する被写体に応じて「マクロレンズ」か「パンケーキレンズ」かを選んでいます。

カメラリュックは、カメラ機器をたくさん収納できる、容量の大きなリュックを用意しておりますので、

カメラ本体とレンズ、そして予備のレンズも携行できますが、

サイクリングでは極力、荷物は軽量で行く方が負担が楽になりますので、

がっつり撮影を行わずにライトな撮影の場合は、カメラ本体とレンズ一本で撮影に出かけます。

または、たくさんシャッターを切るような、がっつり被写体の撮影に挑む場合は、

少しカメラリュックの重量は増しますが、カメラボディが二つになることもありますし、

レンズも単焦点レンズからズームレンズまで複数本、携行して出かけることもあります。

あくまで自転車でサイクリングしながら撮影スポットに出かける場合は、荷物は最小限がベストです。

背負う荷物が軽ければ軽い程、重量の負担は軽く済みますし、自転車もスイスイ漕いで出かけられます。

それでも、単焦点レンズが付いたカメラボディと、ズームレンズが付いたカメラボディとを、

それぞれ持っていきたい撮影スポットもありますし、

被写体によってカメラを交換しながら、撮影したい時もありますよね。

そのようなケースも有りますので、カメラリュックは少し大きめがベストです。

サイクリングをしながらの撮影スポット巡りでは、

カメラボディとレンズ、そしてブロアーやクリーニングクロスなどのメンテナンス用品の外に、

チェーンロックや六角レンチ等のミニ工具、などの自転車の最低限の携行品、

そして食糧(お弁当や補給食)や水筒、またはタオルやヘルメット、帽子、

と言った具合に、何気に携行する荷物も結構多いですね。

もちろん近場での撮影においては、それほど携行する荷物は増えませんが、

自転車行動範囲の半径が20Km程度になる場合は、それなりの携行品は準備しておいた方が安心です。

または、その日によって、サイクリングに趣を置くか、撮影に趣を置くかでも、携行品の方向性は変わってきます。

そして最後に大事な点がひとつ、自転車はたとえ気を付けてゆっくり走行していても、転倒の恐れが無いとは言い切れませんので、

カメラリュックにしまったカメラ機材などの破損には十分、気を付けましょう。

(ちなみにロープロのカメラ専用のリュックやバッグは、それなりに作りが丈夫ですよ)

それでも安全運転を常に心がけていれば、事故に遭うリスクも軽減できますし、

趣味のサイクリングも趣味のカメラライフも、大いに可能性が広がって楽しめますよ(笑)

自転車と景色の撮影

春の景色を背景に、愛車のクロスバイクを撮る

春の景色を背景に、愛車のクロスバイクを撮る

川と鉄橋と電車を背景に、自転車を撮る

川と鉄橋と電車を背景に、自転車を撮る

スポーツバイクの愛車写真を撮る

サイクリング記念に、景色に自転車を入れて写真を残す

ロードバイクやクロスバイク、またはマウンテンバイクなどのスポーツバイクで、

ツーリングやサイクリングで訪れた場所を、記念で写真に残す方は多いと思います。

私もクロスバイクを始めたきっかけは、趣味のカメラライフの移動手段を増やす目的で始めました。

私の場合は、カメラが先で、自転車を趣味にするのは後だったのですが、

自転車の趣味が先で、その後、カメラも始めた方も多いですよね。

カメラであろうが自転車であろうが、どちらが先でもスポーツバイクを景色と共に撮影をする行為は同じですから(笑)

今日はこの撮影スポットを目的地としてツーリングに出かけよう、

またはサイクリングを楽しみながら、撮影スポット巡りを楽しもう、

などなど、カメラを持ってスポーツバイクにまたがり、いざ出かける瞬間はワクワクしますよね(笑)

いまでは休日の過ごし方が、クロスバイクを購入したことによって大きく変わりました。

さて、そんなスポーツバイクの愛車写真ですが、皆さん工夫を凝らして撮影している方も多く、素晴らしいですね。

自転車が趣味の方は、カメラも趣味の方が多いためか、皆さん撮影が上手で羨ましいです(笑)

私も色々と、クロスバイクと景観とが綺麗に撮れるような撮影スポットを、

今後は探しつつ趣味の自転車ライフを楽しもうと思います。

チャリダー★

NHK BS1 本格派自転車情報番組

さて、話は変わりますが、nhk BS1で放送されている「チャリダー★」という、

本格派自転車情報番組を御存じでしょうか?

この番組では色々なスポーツバイクに関する情報を、

毎週楽しい企画と共に紹介されていますので、なかなか興味深い物があります(笑)

そして、番組の最後には、「チャリダー★」に投稿された一般視聴者の皆さんの、

愛車写真が毎週一枚、紹介されますので、面白い企画だと思いました。

皆さん工夫を凝らして素敵な自転車写真を撮られていて、いつも羨ましく感じます(笑)

また、愛車写真の投稿は、番組ホームページに募集要項が掲載されておりますので、

興味のある方は、「チャリダー★」ホームページを参照下さい。

さて、クロスバイクを購入するまでは、構図に自転車を入れて景色の撮影をすることは無かった訳で、

実際に愛車と景色とを撮るということが、思いの外、難しいことに気付きました(笑)

私の場合は、自転車歴よりも、カメラ歴の方が長いので、

撮影の技術であったりテクニックやコツ、そしてカメラの知識は、どちらかと言うと豊富な方だと思いますが、

それでも自転車を効果的にファインダーに収めて景観の撮影を行うことは、やはり経験も必要だと感じました。

まあいわゆる撮影のスタイルとしては、ポートレートであって、

モデルである人物の代わりに自転車が被写体になるということかな(笑)

そして人物の撮影とは違って、自転車は高さ(身長)よりも幅、つまり全長が長いことに慣れる必要が有りそうですね。

今後はスポーツバイクありきの構図を普段から意識して、

クロスバイクの写った良い景色の写真が撮れれば、いろいろ掲載していこうと考えております。

桜とクロスバイクの写真撮影

桜とクロスバイクとを撮る

桜とクロスバイクとを撮る

枝垂桜とクロスバイクの写真撮影

枝垂桜とクロスバイクの写真撮影

桜とクロスバイクの撮影データ

カメラボディ:Canon EOS 6D Mark II | レンズ:EF40mm F2.8 STM

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にて編集後の写真になります。

桜とクロスバイクの写真

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:太陽光 測距エリア選択モード:スポットAF

絞り値:F7.1 シャッタースピード:1/400秒 測光モード:スポット測光 露出補正:0 ストロボ:非発光

枝垂桜とクロスバイクの写真

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:太陽光 測距エリア選択モード:スポットAF

絞り値:F7.1 シャッタースピード:1/500秒 測光モード:スポット測光 露出補正:-1/3段 ストロボ:非発光

桜と自転車の写真

Sakura | Cross Bike | Photography

春の陽気に誘われて、カメラリュックを颯爽と背負い、自転車に乗って何処へ行こうか。

という訳で、今回も愛車のクロスバイクにまたがりサイクリングがてら写真撮影へ出かけました。

丁度季節は桜の時期ですので、いくつか知っている桜の撮影スポットへお出かけしました。

今までは、桜単体での撮影が主でしたが、新たな趣味として自転車を購入したのを機に、

自転車と共に景色を撮るというジャンルにも目覚めました(笑)

構図内に愛車を入れて写真を撮るということに不慣れでしたので、

なかなか被写体に対して、良いアングルがぱっと思いつかなくて、初めは苦労しますね(笑)

さて、桜と共に撮るクロスバイクのベストな構図は、やはり縦構図ですかね。

縦構図だと、桜の木と自転車とがファインダー一杯に収めやすかったです。

また、撮影当日は快晴でしたので、綺麗な青空も良い色で撮影出来ましたので、

自転車の愛車写真の駆け出しとしては、まずまずでしょうか(笑)

ソメイヨシノとクロスバイクの写真では、自転車と桜並木の距離感が、なかなか気に入っております。

ここは、いつものサイクリングコースで、毎年桜の撮影に出かけていた場所ですので、

構図にもそれほど苦労せずにすんなり撮影が出来ました。

一方、枝垂桜とクロスバイクの写真は、ブロック塀も写り込んでしまうので、少し残念です。

それでも少しでも良いアングルを見つけて撮影しました。

枝垂桜は見ての通り、垂れるようにして咲く桜ですので、

アングルはなるべくローアングルの方が魅力的に写せるかと思います。

そして、そこへ愛車のクロスバイクも構図内に入れる訳ですから、

腰を落として片膝ついて、なるべく低いローポジションでローアングルで挑みました。

ふと辺りを見渡すと、必死に撮影している私に向かって、ギャラリーの皆様の微笑みをたくさんいただきました(笑)

私以外にも、この立派な枝垂桜を目当てに皆さん撮影に来られていますので、

自転車と桜とを同時に撮影している風景が、珍しくて面白く感じられたようで、思わず皆さんへ笑顔を返しましたよ(笑)

撮影に夢中になりすぎると、視野が狭くなってあたりが見渡せなくなる、典型的なあるあるネタになりました(笑)

菜の花とクロスバイクの写真撮影

菜の花とクロスバイクとの愛車写真

菜の花とクロスバイクとの愛車写真

菜の花とクロスバイクの撮影データ

カメラボディ:Canon EOS 6D Mark II | レンズ:EF40mm F2.8 STM

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にて編集後の写真になります。

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:くもり 測距エリア選択モード:スポットAF

絞り値:F3.5 シャッタースピード:1/125秒 測光モード:スポット測光 露出補正:-1/3段 ストロボ:非発光

菜の花と自転車の写真

Nanohana | Cross Bike | Photography

葉の花を背景にクロスバイクの写真を撮影しました。

菜の花は、春を代表する花の定番でもあります。

菜の花の黄色い絨毯の撮影は、何度か行ってはいますが、

菜の花畑に自転車で乗り入れるのはNGなので、近場のサイクリングコースに咲く菜の花を撮影しました。

菜の花の黄色い花と、緑色の茎の色と、Quick Disc 5 の青色とが鮮明で綺麗ですね。

欲を言えば、当日が曇りではなく晴れてくれたら良かった点と、もう少し菜の花のボリュームと言うか、奥行きが欲しかったところです。

来年は、もう少し菜の花がたくさん咲いているサイクリングコースを探して、

もう一度、菜の花とクロスバイクの撮影にトライしてみようと思います。

紫陽花とクロスバイクの写真撮影

紫陽花とクロスバイクとを撮る

紫陽花とクロスバイクとを撮る

紫陽花とクロスバイクとを撮る

紫陽花とクロスバイクとを撮る

紫陽花とクロスバイクの撮影データ

カメラボディ:EOS 6D Mark II | パンケーキレンズ:EF40mm F2.8 STM

カメラ機材:一脚 ベルボン ウルトラスティック スーパー8 | 自由雲台 QHD-43 | C-PLフィルター(偏光フィルター)

ライティング機材:ストロボ 非発光

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にてレタッチ後の写真になります。

一枚目

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:オート(雰囲気優先) 測光モード:スポット測光

絞り値:F6.3 シャッタースピード:1/13秒 露出補正:0

二枚目

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:200 ホワイトバランス:オート(雰囲気優先) 測光モード:スポット測光

絞り値:F6.3 シャッタースピード:1/20秒 露出補正:0

紫陽花と自転車の写真

Hydrangea | Cross Bike | Photography

紫陽花の花を背景にクロスバイクの写真を撮影しました。

撮影当日は、薄曇りで快晴ではなかったので少し残念でした。

しかし、紫陽花の撮影ですから典型的な梅雨時の曇天な日でも致し方あるまい。

まあサイクリングがてらの紫陽花の撮影でしたので、雨が降らなかっただけ良しとしました。

さて、今回のクロスバイクと紫陽花の撮影で気を配った点は、なんと言っても自転車の向きです。

普段は何となく被写体と自転車とを撮影していましたが、今回はクロスバイクの向きにも注意してみました。

それは、クランク側、変速機側(ギア)から自転車を撮影すると言う点です。

進行方向右側からクロスバイクを撮影すると、シマノのクランクと変速機の美しい工業デザインも撮影できることとなり、

クロスバイクのメカニカルな部分も写り込みますので、自転車をより美しく撮影するにはこの向きが良いとネットに描いてありました(笑)

また、ペダルも中途半端な位置で止めるのではなく、フレームを意識してペダルの位置を決めると、

クロスバイクのスタイルが、綺麗に落ち着くと言う点も記載されておりました。

なるほど勉強になりました。

クロスバイクの愛車写真を、何となく撮っているだけでは損だということに気付きました。

今後はクロスバイクの向きであったり、被写体との構図やアングルの決め方など、

より試行錯誤しながら撮影に挑んでみようと思います。

自転車の愛車写真の世界もなかなか奥が深くて楽しいですね(笑)

自転車用ヘルメット OGK KOOFU BC-Via

OGK KOOFU BC-Via

OGK KOOFU BC-Via

OGK KOOFU BC-Via

OGK KOOFU BC-Via

シティユーザー向けのヘルメット

カラー | マットガンメタ

自転車用のヘルメットのご紹介です。

初めてクロスバイクを購入した時、ヘルメットを買うかどうかで結構悩みました。

これから趣味でサイクリングやツーリングを楽しみたいと考えた時、おそらく誰もがヘルメットで悩んだことと思います。

そんな私も自転車にヘルメットってどうなの?と初めは考えていました。

それでも、自転車のある生活を送るにあたり、やはりヘルメットは必須だと思いました。

趣味の自転車ライフで大怪我でもしたら大変ですから、サイクリングには必ずヘルメットをかぶります。

街乗りでも遠出でも、今ではヘルメットを被る行為は車で言う所のシートベルトのように習慣になりました。

さて、それではどんなヘルメットにしようかという話になりますね。

私は、カラフルで形も流線形の様なデザインの、自転車用ヘルメットは少し苦手です(笑)

ロードバイクで颯爽と走るスタイルには似合いそうですが、

クロスバイク初心者としては、すこし派手な印象がありまして、まだ少し馴染めません(笑)

という訳で、シティサイクルでも雰囲気が合うような、ヘルメットを探していました。

そして「OGK KOOFU BC-Via」を見つけた訳です。

カラーも単色のマットガンメタなので、派手さはなく控えめなデザインが気に入りました(笑)

このヘルメットは、「OGK KABUTO」と言う自転車ヘルメットの有名なブランドのヘルメットになります。

規格も「JCF(公財)日本自転車競技連盟推奨」なので、安心安全です。

ヘルメットの先端には、帽子で言う所のバイザーが付いていますが、

着脱式ですので、付けても付けなくてもどちらでも対応しています。

このようなバイザーのスタイルも、帽子のつばのようでヘルメットとして面白いですね。

自転車用ヘルメット「OGK KOOFU BC-Via」は、シティサイクルでもサイクリングでも、

私が望んでいた理想のデザインで、大変気に入っております。

しかし、ヘルメットを被ったままだとカメラを構えて撮影が少しやりにくかったです(笑)

私の撮影スタイルは、ファインダーを覗いて撮影することが多いので、着脱式のバイザーは外しましたが、

ファインダーを覗き込むたびに、カチコチ、ヘルメットとカメラが軽くぶつかりましたね。

そしてカメラを縦に構える縦構図の場合は、なおさらファインダーは覗きにくくなります(笑)

まあ、それでもファインダーを覗けない訳ではないので、これは慣れなのかもしれません。

または、カメラの液晶モニターに表示される映像を見ながら、ライブビュー撮影する方が賢明かもしれませんね。

私はファインダー派なので、未だにライブビュー撮影には慣れていないので、ライブビュー撮影をする良い機会かもしれません。

今後は、ヘルメットを被りながら撮影をする場合は、ライブビュー撮影の練習がてら撮影してみようと思います。

サイクルグローブ

ミリタリーグローブ

ミリタリーグローブ

ミリタリーグローブ

ミリタリーグローブ

ミリタリーグローブ

サバゲーなどで人気のタクティカルグローブをクロスバイクで使う

クロスバイクでの運転中に手を守る為の、サイクルグローブは必需品です。

サイクルグローブは、走行中にハンドルに伝わる衝撃を吸収してくれたり、防寒、防風にも有効です。

また、落車時、転倒時に手を守ってくれることも重要なポイントになります。

さて、初めてのサイクルグローブを購入するつもりでサイクルショップを訪れてみた訳ですが、

自分の気に入ったデザインであったり、価格帯であったり、なかなか良いグローブが見つかりませんでした。

それならばと、タクティカルグローブをサイクリングで利用することにしました。

タクティカルグローブとは、ミリタリーグローブのことを言います。

いわゆる軍隊で使用されるような、機能性に優れた丈夫な手袋になります。

もちろん、レプリカであったり本物の軍隊仕様ではありませんが、

各メーカーから販売されているタクティカルグローブは、それなりに良いグローブです。

もともとは、サバゲー(サバイバルゲーム)で使われることを想定した、

まあいわゆるミリタリーテイストなコスプレの、コスチュームとして販売されていましたが、

バイクや自転車でも、使われるようになってきた経緯があります。

私もサバゲー経験者なので、タクティカルグローブを持っていたこともあり、

今回、クロスバイク用に新たに購入した次第です。

写真のタクティカルグローブには、レザー製の滑り止めが付いていてグリップ感が良いです。

手の甲側にはナックルガードも付いていますので、衝撃から拳を守ってくれます。

そして冬場のサイクリングは、間違いなく保温性に優れます。

また、通気性が良く蒸れ防止が付いていますので、ロングライドでもそこそこ快適です。

そして手首はベルトでしっかり固定できますので、ホールド感も良いです。

このようにサイクルグローブは、ミリタリーテイストのタクティカルグローブでも十分機能を発揮してくれます。

販売メーカーや価格によって、製品にばらつきはありますが、お気に入りのグローブが見つかると良いですね(笑)

サドルカバー | クロスバイクのカスタマイズ

Quick Disc 5 初期のサドル

Quick Disc 5 初期のサドル

Quick Disc 5 サドルカバー取付例

Quick Disc 5 サドルカバー取付例

クロスバイクにサドルカバーを付ける | Quick Disc 5 カスタマイズ

Oture 自転車 サドルカバー 低反発クッション

初めてクロスバイクを購入して、気分上々乗っては見たものの、段々とお尻に違和感を感じるようになります。

「あれ、何だかお尻が痛い・・・」これは、クロスバイク乗りのほぼ誰もが経験する現象です(笑)

クロスバイクに長時間乗れば乗るほど、クロスバイクで遠出をすればするほど、お尻の痛みに悩まされることになります。

その原因は、シティサイクル(ママチャリ)の様なソフトなサドルのスポンジや、衝撃を吸収してくれるサドルのバネが、

クロスバイクのサドルには付いていないため、余計にクロスバイクのサドルが、いつも以上に固く感じられることによりおこる現象によるものです。

しかし、クロスバイクの運転に体が慣れてくるとともに、お尻の痛みは段々と薄れ、最終的には感じられなくなりますのでご安心を(笑)

この、クロスバイクを乗ることによるお尻の痛みは、硬い椅子に何時間も座っていることでおこる現象に似ていますね。

固い木のイスなんかに長時間座っていると、お尻の骨が痛くなりますよね?

クロスバイクの運転に不慣れな頃は、このようなお尻の痛みに付き合うことになります。

クロスバイクのサドルに慣れれば痛みは消えていきますよと、自転車屋の店員さんにアドバイスをもらいましたが、

正直初めの頃は、クロスバイクを購入した嬉しさ反面、お尻の痛みにブルーな気分になります(笑)

そこで、いろいろとウェブで検索してみると、やはり同じ経験をしている方が多いですね。

そしてついに、低反発クッション付きのサドルカバーを見つけて早速試してみました。

低反発クッション付きのサドルカバー 取付側

低反発クッション付きのサドルカバー 取付側

用意したサドルカバーは、「Oture 自転車 サドルカバー 低反発クッション」で検索すれば、ヒットするかと思います。

サドルカバーの付け方は、既存のサドルにはめて、マジックテープで締め込むように付ければ取付完了です。

Quick Disc 5 のサドルにも丁度良い大きさで取り付けることが出来ました。

さて、乗り心地はと言うと、確かにソフトな感じでお尻が楽になりました(笑)

その後、ロングライドも経験しましたが、以前の様な耐え難いお尻の痛みは無くなりました。

今ではクロスバイクの運転にも慣れて、取り付けたサドルカバーも必要は無いかもしれませんが、

保険もかねて、サドルカバーは取り付けたままにしております。

ちなみに雨の日は、私の場合はクロスバイクには乗ることがほぼありませんので、

雨降りの日でも、このサドルカバーが使えるかどうかは謎です。

自転車用スマホホルダー Tiakia | クロスバイクのカスタマイズ

自転車に取り付けるスマホホルダー

自転車に取り付けるスマホホルダー

キャノンデールアプリとばっちりリンク | Quick Disc 5 カスタマイズ

キャノンデール ホイールセンサー とスマホをリンク

最近ではスマホを、ロードバイクやクロスバイクに取り付けるのは定番になりつつありますね。

スマホにはグーグルマップの様な地図アプリがありますので、

自転車用のナビゲーションとしても使えます。

また、キャノンデール ホイールセンサー 搭載のクロスバイクでは、

専用アプリをスマホにインストールすることによって、リアルタイムでスピードや走行距離、

消費カロリーなんかも表示されますので、見ていて面白いですよ。

それでも、カーナビと同様に見続けながらの運転は大変危険です。

自転車も、歩行者にとっては大変危険な乗り物になりますので、

くれぐれもスマホに注意をとられながらの、ながら運転をしないように心掛けましょう。

さて、「Tiakia」のスマホホルダーは、ばっちりクロスバイクにスマホを取り付けられます。

サイクリング中の衝撃にも私の場合は十分に耐えましたが、

ちょっとした段差に、もろ突っ込んでの耐久テストは行っていません(笑)

それでも、普段、普通に乗る分には十分な固定力だと思います。

スマホの着脱も、それなりにシンプルな操作方法で済みますので、重宝しております。

さてさて、最近の自転車事情も進んでいますね。

キャノンデールのクロスバイクを購入するまでは、自転車用のアプリがあるなんて知りませんでしたよ。

または、サイクルコンピューターという、専用の端末まで最近はあるのですね。

キャノンデールアプリと、前輪に取り付けられているホイールセンサーとをリンクさせると、

スピードや走行時間がリアルタイムでアプリ上に表示されます。

また、GPSを起動しておくと、実際に走った軌跡を、地図上である程度の精度で表示できます。

また、アプリでは日々のサイクリングデータを記録して蓄積してくれますので、

昨日走った走行距離と、今日の走行距離の比較なども出来ます。

また、キャノンデール ホイールセンサーは、スマホとリンクさせながら走らなくとも、

帰宅後にスマホとセンサーを同期させることによって、最近の走行距離などの走行データを更新することも出来ます。

もはや、自転車は日々、ただ乗るだけの時代ではなくなりつつありますね(笑)

いやー、自転車のアプリは、サイクリングの記録も表示してくれますのでとても楽しい(笑)

また、グーグルマップを使えば、場所を知らない撮影スポットの地図も表示できますので、

サイクリングをしながら撮影スポットに機敏に向かうことで、一層、撮影が捗ります(笑)

サイクリングを楽しみながら撮影を行うことは、車や徒歩とは違った臨機応変な機動力を発揮してくれますので、

車やトレッキングなどとはまた違った、写真撮影のスタイルを楽しめます。

自転車での撮影スポット巡りは、とても楽しくて健康にも良い、新たなカメラライフのジャンルを楽しめそうです(笑)

伸縮スライド式 泥除けフェンダー | クロスバイクのカスタマイズ

伸縮スライド式 泥除けフェンダー

伸縮スライド式 泥除けフェンダー

伸縮スライド式 泥除けフェンダー 収納時

伸縮スライド式 泥除けフェンダー 収納時

自転車のリアフェンダー | Quick Disc 5 カスタマイズ

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) マッドガードセット

キャノンデールのクロスバイクに限らず、主だったメーカーのクロスバイクには、

泥除けのフェンダーは標準では付いていません。

そのため、雨の日にも自転車に乗る場合は後輪に泥除けをつけなければ、

水分を含んだ泥が、後輪タイヤから巻き上げられ背中が泥だらけになります(笑)

と言うことで、早速泥除けの後輪用のリアフェンダーを探したのですが、

初心者なので、どれを選べばいいのか全然わからない訳です。

あれこれ探しているうちに、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 製の伸縮スライド式の泥除けを見つけた次第です。

伸縮性ならば、雨の日以外は折りたたんでおけるので、見た目にも良いと思いました。

さて、実際にクロスバイクのシートポストに装着してみました。

観た感じ、カッコいいと素直に思えました(笑)

しかし、問題がひとつ発生しました。 それは・・・

反射板(リフレクター)が見えなくなってしまった(笑)

という訳で、反射板はシートステーに取り付けられるタイプに変更予定です。

さてさて、実際に泥除けフェンダーを伸ばした状態で走行してみると、思いの外、上下にかたかた揺れますね(笑)

アスファルトの強めの段差では、後輪にぶつかるんじゃないかと思えるほどフェンダーが揺れますね(笑)

それでもあちこち走ってみましたが、取り敢えずはタイヤにフェンダーがぶつかることは有りませんでした。

それでも、今後の耐久性が気になりますので、経過観察中です。

また、フロントのフェンダーもセットで購入したのですが、「Cannondale Quick Disc 5 クイックディスク5」

の前輪にはセット品のフロントフェンダーは付けられませんでした。

取り付け部の金具が、「Quick Disc 5 クイックディスク5」に上手いこと収まりませんでした。

今後、金具部分をあれこれ手を加えて付けられるかチャレンジしてみようと思います。

また、前フォークの下の穴を利用した取り付け方のフロントフェンダーならば、「Quick Disc 5 クイックディスク5」にも取り付けが可能っぽいです。 要検証。

さて、初めて泥除けフェンダーを装着してみましたが、耐久性なり、付け方なり色々勉強になりました。

もし、今付けているフェンダーが、何らかの理由で破損した場合は、

また新たにフェンダーを購入して、よりよい泥除けフェンダーを探してみようと思います。

取り敢えずは、このフェンダーがどれほどの耐久性を有しているかをテスト中です。

トップチューブバッグ トップローダー | クロスバイクのカスタマイズ

トップチューブに固定できる小物入れ

トップチューブに固定できる小物入れ

トップチューブに固定できる小物入れ

トップチューブに固定できる小物入れ

トップチューブバッグ | Quick Disc 5 カスタマイズ

TOPEAK(トピーク) トップローダー

TOPEAK(トピーク)製の、トップローダーと言う商品名のトップチューブバッグになります。

製品名の通り、クロスバイクのトップチューブに、ベルクロでがっちり固定できる小物入れになります。

サイズは、L 235 x W 70 x H 120mm、容量は0.75リットル、になります。

スマホはもちろんちょっとしたアイテムならば、すっぽり入ります。

私の場合は、ドリンクホルダーには、別途ツールボックスをセットしていることが多いので、

トップローダーには、小さめの容量の水筒を収納することが多いですね。

ちなみにトップローダー内には、サーモスの0.35リットルの水筒が丁度良く入ります(笑)

サーモスの水筒は真空断熱構造になりますので、温かいコーヒーも、冷たいドリンクも入れることが出来ますので、

夏の暑い時期でも冬の寒い時期でも、クロスバイクを停車して休憩中にドリンクを楽しめます。

トップローダーに水筒を入れない時は、チェーンロックの鍵や、スマホ、

小銭入れ、メガネケースなどを入れています。

また、中身がごちゃごちゃしないように、ベルクロ式の間仕切りも一枚付いていますので、バッグ内を自由に二つに仕切ることも出来ます。

そして、トップローダーにはレインカバーも付属されていますので、突然の雨にも対応が出来ます。

ドリンクホルダー | クロスバイクのカスタマイズ

クロスバイク ドリンクホルダー

クロスバイク ドリンクホルダー

ボトルケージ モジュラー ケージ Ⅱ

ボトルケージ モジュラー ケージ Ⅱ

ボトルケージ | Quick Disc 5 カスタマイズ

TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2

さて、クロスバイクに装備するアイテムと言えば、ドリンクホルダーもあると便利です。

もっと専門的に言えば、ドリンクホルダーは「ボトルケージ」と呼ばれています。

そんなボトルケージですが、これまた種類が豊富でどのメーカーの、どの商品が良いのか、相当悩みますね(笑)

とりあえず、バッグ選びで購入したメーカーの、TOPEAK(トピーク)のモジュラーケージ2というボトルケージを購入しました。

「モジュラーケージ2」は、ケージ部分を自由にスライドできますので、色々なボトルサイズをフィットさせることが出来ます。

取り付けは簡単ですので、Quick Disc 5に簡単に取り付けられました。

写真は、実際にボトルケージにドリンクをセットしている物ではなく、

色々なアイテムを収納できるツールボックスをセットしています。

ボトルケージに入れられる Zefal(ゼファール)ツールボックス

Zefal(ゼファール) ツールボックス

Zefal(ゼファール) ツールボックス

さて、当初はドリンクホルダーにはドリンクを入れるつもりでしたが、

街乗りがメインの場合は、ドリンクホルダーにドリンクをセットする必要性があまりないですよね。

まあ、遠出のサイクリングでしたらボトルケージにドリンクをセットすることもありますが、

ちょっと近くのお店まで買い物に出かける場合や、

カメラを持って撮影を兼ねたサイクリングの場合では、ドリンクよりもツールボックスの方が役立ちますね。

私の使い方としては、ツールボックスにはチェーンロックや軍手などを入れてます。

チェーンロックは、乗り降りを頻繁に行う時にはツールボックスでの出し入れが楽です。

また、軍手はチェーンが外れてしまった場合には手を汚さずに済みますのでこれも、取り出しやすい必要が有ります。

あとは、チューブやCO2ボンベなどのパンク修理キット等のメンテナンス道具を専門に入れることも定番のようです。

街乗りの場合は、ボトルケージにはドリンクよりもツールボックスがあると便利ですね。

ただし、ツールボックスは、ドリンクと同じようにそのままボトルケージよりすぽっと抜けます。

そのため、駐輪時で盗難にあう可能性もありますので、長時間クロスバイクから離れる場合は、ボトルケージより抜いて携行するようにしましょう。

バックミラー | クロスバイクのカスタマイズ

ハンドルバーにミラーを取り付ける

ハンドルバーにミラーを取り付ける

ハンドルバーにミラーを取り付ける

ハンドルバーにミラーを取り付ける

バックミラー | Quick Disc 5 カスタマイズ

ハンドルバーにミラーを取り付ける

さて、クロスバイクには、バックミラーやサイドミラーはあると便利です。

「クイックディスク5」のハンドルバーには、写真のようにバックミラーを取り付けることが出来ます。

バックミラーがあると、後ろから車が来ているのが分かったり、

速度の速いロードバイクなどが追い越そうとしているのが分かったり、

ミラーで後方を視認できますので、安心感が生まれます。

写真のように、クロスバイクには右下にミラーを取り付けています。

通常の使い方通りで右上にミラーが来るようにセットすると、自分の右腕が写り込んでしまいますので、

ハンドルバーの右下にミラーが来ると、丁度良い感じで後方を確認できるようになります。

まあロードバイクやクロスバイクにミラーが必要かどうかは、個人差がありますね。

私の場合は後方の確認が取れますので、運転が楽に感じます。

それでもバックミラーはあくまで補助ですので、過信は禁物です。

周囲の確認はしっかり自分の眼で、確認することを怠らないように注意しましょう。

ヘッドライト | クロスバイクのカスタマイズ

CATEYE HL-EL140 ヘッドライト

CATEYE HL-EL140 ヘッドライト

CATEYE HL-EL140 ヘッドライト

CATEYE HL-EL140 ヘッドライト

CATEYE HL-EL140 | Quick Disc 5 カスタマイズ

キャットアイのクロスバイク用 定番ヘッドライト

さて、クロスバイクに装備するアイテムと言えば、ヘッドライト選びは欠かせません。

「Quick Disc 5 クイックディスク5」のカスタマイズのひとつとして、ヘッドライト選びはウキウキするアイテムのひとつですね。

まあ今回は、妥当なところでキャットアイの定番ヘッドライトを選択しました(笑)

希望は、所有しているサバゲーなどで使われるような、タクティカルライトを装着するつもりでしたが、

取り敢えずはスタンダードなキャットアイ製のヘッドライトを無難に付けておこうと思いました(笑)

「CATEYE HL-EL140」は、単3形アルカリ乾電池 2本 を使います。

光源は、今では当たり前のLEDになり、約400カンデラ以上の超高輝度ホワイトLED 1個 が付いています。

取り付け方は、製品に付属しているブラケットをハンドルバーに取り付けて使用します。

使用感としては、まあ無難な自転車用のLEDライトと言う所でしょうか。 暗すぎず明るすぎずと言った所です。

まあレッドレンザーのタクティカルライトに比べれば暗いですが、それでも一般的なヘッドライトとしては十分機能します。

クロスバイクを初めて購入してからのカスタマイズでは、ヘッドライト以外にもいろいろ資金が必要になります。

ヘッドライトもそうですし、テールライトもそうです。

またはヘルメットに付けるような、ウェアラブルセーフティライトなんかもありますね。

ウェアラブルセーフティライトは、サドルバッグやリュックなどにも取り付けられます。

クロスバイクに限らず自転車用のライトは種類が豊富で、初めはどれを選ぼうかいろいろ探して苦労しました(笑)

ということで、今後は夜間の走行で必須のライトをいろいろ掲載していこうと思います。

ミニツール10 | クロスバイクのカスタマイズ

ミニツール10 六角レンチ工具セット

ミニツール10 六角レンチ工具セット

ミニツール10 六角レンチ工具セット

ミニツール10 六角レンチ工具セット

PRO Bikegear MINI TOOLS | Quick Disc 5 カスタマイズ

クロスバイクのメンテナンス工具

写真は、PRO Bikegear製の、ミニツール10というミニ工具シリーズのひとつになります。

ミニツール10は、アーレンキーと呼ばれる、六角レンチの他に、マイナスドライバーなども付いています。

六角レンチは、ロードバイクやクロスバイクのカスタマイズやメンテナンスで必須のアイテムになります。

六角レンチは、サドルの高さ調節であったり、ドリンクホルダーの取り付けであったり、

クロスバイクのカスタマイズでは無くてはならない工具のひとつです。

六角レンチは、写真のようにミニツールとして携行性に優れる物から、

一本一本がバラでサイズも大きく、取り扱いがしやすいような製品もあります。

私の場合は、サイクリングでお出かけ時にはミニツールを必ず持って行くようにしております。

以前、取り付けたスタンドの六角ボルトが走行中に緩んで、カタカタと音がする事態になり、

ミニツール10を携行していたおかげで、すぐにスタンドのボルトを締め付ける対応が出来ました。

また、クロスバイクの運転に慣れない頃は、試し乗りをしながらサドルの高さの微調整をしましたので、

その際もミニツールの六角レンチの出番が多かったのを覚えております。

サイズの違う六角レンチがセットになったミニツールは、色々な自転車用品メーカーから販売されておりますので、

お気に入りのブランドを見つけて、必ずツーリング時には工具を携行するようにしましょう。

シートステイ用リフレクター | クロスバイクのカスタマイズ

シートステイ用リフレクター

シートステイ用リフレクター

キャプテンスタッグ シートステイ用リフレクター | Quick Disc 5 カスタマイズ

キャプテンスタッグの後方反射板です。

さて、シートポストに泥除けフェンダーを付けたために、

「Quick Disc 5 クイックディスク5」にデフォルトで付いていたシートポストの、反射板(リフレクター)が見えなくなってしまった改善点です。

早速、シートステイ用リフレクターを探してシートステイに取り付けました。

ちなみに、道路交通法で反射器材(後方反射板)は必ず取り付けなくてはなりませんので、

シートポストかシートステイには、必ずリフレクターを付けましょう。

キャプテンスタッグの、シートステイ用リフレクターはホームセンターで購入しました。

使用感は、まあ普通です。 特に気になる点もなく、普通の反射板です(笑)

電池が必要ない為、自動点灯や点滅などの機能は有りませんが、反射板の機能は十分に発揮してくれます。

しかし、実際にクロスバイクを購入して、色々と装備品をカスタマイズして初めて気が付くことも多いですね。

まさか、泥除けのフェンダーを付けるとシートポストの反射板が見えなくなるとは思いもしませんでした。

また、これも後から気が付いたのですが、サドルバッグを付けてもシートポストの反射板は隠れます。

しかし、サドルバッグには、クリップが付けられるようなベルト帯が付いている物も多いので、

シートポストにサドルバッグを付けたとしても、キャットアイのテールライトをサドルバッグに付ければ、問題解決です。

ただし、電池を使用するライトは、点灯させなければ機能を発揮しないタイプの物が多いので、夜間走行時はライトの付け忘れにご注意。

シートステイ用リフレクターの取り付けが無事に終了しまして今回のカスタマイズは完了です。

もともと付いていたシートポストの、反射板(リフレクター)は、大事にしまっておくこととします。

自転車のタイヤの空気入れ | クロスバイクのカスタマイズ

クロスバイク用フロアポンプ

クロスバイク用フロアポンプ

クロスバイク用フロアポンプ

クロスバイク用フロアポンプ

クロスバイク用空気入れ | Quick Disc 5 カスタマイズ

Samuriding SIG-FP006 フロアポンプ エアゲージ付

さて、クロスバイクの初心者であった私にとって、専用の空気入れが必要であるとは知りませんでした。

と言いますか、自転車の空気入れには種類があって、米式バルブ、仏式バルブ、英式バルブ、なんて言葉は初めて聞きましたよ(笑)

とりあえず、キャノンデールのQuick Disc 5は、メイドインアメリカになり、

バルブ形式は、米式バルブになりますので、

空気入れ本体も米式バルブ対応のフロアポンプでなければ、タイヤに空気を入れられませんのでご注意。

と言う訳で、早速ほどよい空気入れを探しました。

Samuriding SIG-FP006 フロアポンプ エアゲージ付 は、米式バルブ、仏式バルブ、英式バルブ、対応で、

価格も安く人気のある空気入れみたいでしたので、早速購入しました。

米式バルブのタイヤに初めて空気を入れてみましたが、問題なく出来ました(笑)

ちなみに最適な空気圧は、エアゲージを見ながら適度な空気圧に調整できます。

クロスバイクのタイヤの空気圧は、クロスバイクの購入時に、店員さんからタイヤに表記してある空気圧の数値を参考にして入れるようにと説明を受けました。

タイヤに適切な量の空気が入っていると、走行性も良くなるしパンクもしにくくなるとのことです。

いやー、空気入れのバルブに種類があるとは、ママチャリしか乗ったことの無い私にとってはびっくりでしたよ。

初めてクロスバイクを購入するにあたり、いろいろな道具やアイテムを用意しなければならないことも多いので、

希望のクロスバイクを選んだら、周辺アクセサリーやメンテナンス道具選びも、知らないことだらけであれこれ大変でした(笑)