零製作所 マクロレンズはあなたの世界を変える

マクロレンズはあなたの世界を変える

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料理写真をマクロレンズで撮影

料理写真をマクロレンズで撮影 作例

料理写真をマクロレンズで撮影 作例

カメラボディ:EOS 6D Mark II

レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

料理写真をマクロレンズで撮影 作例

料理写真をマクロレンズで撮影 作例

カメラボディ:EOS 6D Mark II

レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

マクロレンズを使った料理写真の撮り方

料理撮影で使っているカメラ機材とカメラ用品

「料理の写真撮影 マクロレンズで食品を撮る」ページでは、デジタル一眼レフカメラにマクロレンズを付けて、実際に料理を撮影した写真を掲載しております。

料理の撮影には、カメラボディはキヤノン製のフルサイズ機「EOS 6D Mark II」、

レンズもキヤノン製の単焦点マクロレンズ「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」を使って料理写真を撮影しております。

ライティング機材は、キヤノン製のクリップオンストロボ「スピードライト430EX III-RT」を使用しております。

その他に、三脚やリモートスイッチなどの、必要最低限のカメラ機材で料理の撮影に挑んでおります。

マクロレンズは、高品質な解像力と、豊かなボケ味が大きなレンズの特徴になります。

料理写真のように、画像に繊細さと美しさとが求められる撮影においては、

マクロレンズが食べ物の撮影にはもっとも適していると言えます。

また、マクロレンズは美しいボケ味をいかした撮影が出来ますので、

奥行き感のある構図では、被写界深度(F値)を浅く設定することで、綺麗なボケ具合を表現することも出来ます。

料理の撮影は、花やポートレートなどの撮影と同じように、大きな撮影ジャンルのひとつとなります。

料理の撮影は、風景写真の撮り方とは違ったアプローチであったり構図の作り方が独特ですので、

フードフォトグラフィーも、非常に興味深い撮影ジャンルのひとつになります。

料理の写真撮影 ♣ 料理の写真撮影はこちら

サンドイッチの種類と写真撮影 ♣ サンドイッチの料理撮影はこちら

ホットドッグの種類と写真撮影 ♠ ホットドッグの料理撮影はこちら

パスタの種類と写真撮影 ♣ パスタの料理撮影はこちら

料理撮影のカメラとレンズとクリップオンストロボ

カメラボディ:EOS 6D Mark II | レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

キヤノン EOS 6D Mark II と マクロレンズ EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

カメラボディ:フルサイズ機 キヤノン EOS 6D Mark II

レンズ:キヤノン EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

キヤノン EOS Kiss Digital N と マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

カメラボディ:APS-Cサイズ機 キヤノン EOS Kiss Digital N

レンズ:キヤノン EF-S60mm F2.8マクロ USM

フードフォトグラフィーで使用しているカメラとマクロレンズ

マクロレンズで料理の撮影に使用しているカメラとレンズのご紹介です。

カメラボディは、フルサイズ機の「EOS 6D Mark II」をメインに使用しています。

レンズは、単焦点マクロレンズの「EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」を付けて撮影しております。

カメラボディがAPS-Cサイズ機の、「キヤノン EOS Kiss Digital N」はサブ機として使用しております。

レンズはEF-Sマウントの「EF-S60mm F2.8マクロ USM」を付けて料理撮影しています。

このように新旧の二台を使い分けながら、色々な料理の撮影を行っています。

がっちり三脚にカメラを固定して、リモートスイッチを使いじっくり撮影したり、

手持ちカメラで色々なアングルを試しながら撮影をすることも、新たな発見があったりして面白い物です。

キヤノン クリップオンストロボ スピードライト430EX III-RT

キヤノン クリップオンストロボ スピードライト430EX III-RT

キヤノン クリップオンストロボ スピードライト430EX III-RT

ストロボ光を首振りにてバウンス撮影が出来ます

キヤノン クリップオンストロボ スピードライト430EX III-RT

キヤノン クリップオンストロボ スピードライト430EX III-RT

ストロボ光を首振りにてバウンス撮影が出来ます

フードフォトグラフィーで使用しているライティング機材

料理の撮影では、キヤノン製のクリップオンストロボ スピードライト430EX III-RT を付けております。

「スピードライト430EX III-RT」は、発光部を首振りすることが出来ますので、

天井や壁面にストロボ光を反射させて撮影が出来る、バウンス撮影を行うことが出来ます。

料理の撮影では、ストロボ光のバウンスはとても有効な撮影方法になります。

白いお皿やガラスのグラス、またはシズル感のある食材に対してストロボ光を直射すると、光を強く反射してしまうことがあります。

ストロボ光の反射を抑えるためには、壁面などにストロボの光を反射させて、光量を調整するようにして撮影を行います。

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オムライス 料理撮影

オムライス 料理撮影

オムライス 料理撮影

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

カメラボディ:EOS Kiss Digital N | レンズ:EF-S60mm F2.8マクロ USM

オムライスの撮影データ

カメラ機材:三脚とリモートスイッチ RS-60E3 にて撮影。

※JPEGファイルを「Adobe フォトショップ」にてレタッチ後の写真になります。

撮影モード:オート ISO感度:400 ホワイトバランス:オート 測光モード:評価測光

絞り値:F4.5 シャッタースピード:1/60秒 露出補正:0

ストロボ:発光 | ストロボの種類:内蔵 : E-TTL

オムライスの料理写真

Omelette Rice オムレットライス | Omurice オムライス| Food Photography フォードフォトグラフィー

オムライスの料理写真です。

オムライスは大人から子供まで大人気の料理になります。

オムライスの名前の由来は、フランス語の omelette と rice を組み合わせた和製英語になります。

チキンライスを玉子でオムレツのように包んだ料理になります。

そもそもオムライスは日本で生まれた洋食になります。

コックが作る洋食店の本格的なオムレツから、お母さんが作る家庭料理のオムレツまで、

基本的なレシピは同じですが、具材であったり味付けは千差万別で興味深い料理になります。

また、チキンライスを半熟玉子のふわとろなオムレツで包み込むオムライスも人気がありますが、

綺麗にチキンライスを包み込むように、半熟のオムレツを作ることは難しい調理法になります。

フードフォトグラフィーとして、構図とライティングをしっかり決めて、半熟オムライスの撮影に挑戦したことはありますが、

思うような盛り付けが出来ずに、写真はお蔵入りになっております(笑)

さて、オムライスにかけるのはケチャップが一般的ですが、

シラチャーソースをかけたオムライスもなかなか美味しいですね(笑)

シラチャーソースはタイの調味料になり、本場のシラチャーソースは日本ではなかなか販売されておりませんので、

そんな時は、エスビー食品の 菜館Asia シラチャーソース がオススメです。

エスビー食品の 菜館Asia シラチャーソースは、オムライスはもちろん、

ケチャップの代わりとして何にでも合うのでお試しください(笑)

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ガレット マクロレンズで料理撮影

ガレット マクロレンズで料理撮影

ガレット マクロレンズで料理撮影

使用マクロレンズ「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」

カメラボディ:EOS 6D Mark II | レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ガレットの撮影データ

カメラ機材:三脚とリモートスイッチ RS-80N3 ライティング機材:外付けストロボ「スピードライト(430EX III-RT)」

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にて編集後の写真になります。

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:オート(雰囲気優先) 測光モード:スポット測光

絞り値:F3.5 シャッタースピード:0.3秒 露出補正:0

ストロボ:発光 | ストロボの種類:外部 E-TTL | E-TTL II調光方式:評価調光 | 調光補正:0

ガレットの料理写真

マクロレンズを使って撮影したガレットの料理写真です。

ガレットとは、フランスは北西部、ブルターニュ地方発祥の、そば粉で作られる郷土料理になります。

ガレットの具材は、タマゴ、ハム、チーズが一般的で、生地をフライパンで薄く焼きながら、

タマゴ、ハム、チーズとトッピングを加えて、最後に黒コショウで仕上げる種類のガレットが人気がります。

フランス北西部では、朝食はこのようなガレットを焼いて食べる事も多く、

ガレットの有名店などでは、国内はもとより海外からの観光客の皆さんも朝食目当てに訪れるほど、美味しくて人気があります。

さて、このほかにもガレットの生地は、小麦粉を使ったクレープ生地と同様に調理されることもあります。

その様な甘いスイーツとしてのガレットで有名な「クレープシュゼット」は、

カラメルソース、オレンジジュース、フランベしたリキュールなどがメインのソースとして加えられ、

しっとりとしたクレープ生地の食感は、一度食べればやみつきになるほどです。

また、スイーツとしてのガレットには、バニラアイスやカットフルーツが添えられることも多いですね。

このようにガレットと言えども、そば粉で作られる朝食向けに卵やハムが加えられたガレットや、

小麦粉で作られる砂糖を溶かしたカラメルソースやオレンジジュースのソース、またはバニラアイスクリームであったり、

カットフルーツを生クリームと共に盛り付けられたガレットもあり、

本場ではこだわりのレシピもたくさんあって、羨ましい限りです。

さて、ガレットの撮影には上記の「ガレットの撮影データ」に記載している内容で撮影を行いました。

今回のガレット撮影は、構図のセッティングもストロボの反射光の設定などもスムーズにいって、思いの外すんなり進みました。

構図は三分割法を採用して、メインディッシュは左奥気味に配置しました。

三分割構図は、料理撮影においても頻繁にみられる構図になりますので、構図選びで迷った時にはお試しください。

ライティングのコンセプトは、朝食の朝日の明るさがテーマでしたので、うまく表現できたと思います(笑)

また、ホワイトバランスもオートに設定して撮影を行いましたが、

ガレットを盛り付けたお皿の白さもはっきりとした白で描写されていましたので、満足です。

撮影時の外は快晴でしたので、窓から入り込んだ環境光も、室内を明るくしてくれたので、ストロボ光や照明に頼りすぎない点も良かったのかもしれません。

料理写真の撮影では、特に気を使うポイントのひとつとして、ホワイトバランスがあります。

料理の盛り付けに白いお皿を使用した場合、お皿の白さが写真で再現されなければ、料理の色味も変わってきてしまいます。

まあ撮影する料理のジャンルにもよりますが、お皿の白さを再現できるような色温度の調整が必要なケースの料理写真もあります。

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スコッチエッグ 料理撮影

スコッチエッグ 料理撮影

スコッチエッグ 料理撮影

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

カメラボディ:EOS Kiss Digital N | レンズ:EF-S60mm F2.8マクロ USM

スコッチエッグの撮影データ

カメラ機材:三脚とリモートスイッチ RS-60E3 にて撮影。

※JPEGファイルを「Adobe フォトショップ」にてレタッチ後の写真になります。

撮影モード:オート ISO感度:400 ホワイトバランス:オート 測光モード:評価測光

絞り値:F4.0 シャッタースピード:1/60秒 露出補正:0

ストロボ:発光 | ストロボの種類:内蔵 : E-TTL

スコッチエッグの料理写真

スコッチエッグの料理写真です。

スコッチエッグはイギリスの家庭料理のひとつになります。

イギリスではピクニック料理として親しまれています。

さて、イギリス料理もなかなか種類が豊富で楽しい物です。

ローストビーフやミートパイ、そしてフィッシュアンドチップスなどもイギリスを代表する料理のひとつになります。

イギリスは大英帝国と呼ばれていた時代があるように、

古い歴史を持つ国になりますので、料理も興味深い物があります。

さて、スコッチエッグはゆで卵をスパイスなどで風味を加えた挽き肉で包み、衣をつけて揚げた料理になります。

ご飯のおかずとしても、パン食のお供としても、サラダと共にスコッチエッグを盛り付けることもあります。

そしてピクニック料理でも人気があるように、スコッチエッグは冷めたままでも美味しく食べることができます。

さて、スコッチエッグの料理撮影は、構図はC字構図にてお皿を配置しました。

C字構図は料理写真では定番の構図のひとつになりますので、構図選びに迷いがある時は試してみることをお勧めします。

盛り付けには新鮮なパセリを添えて、鮮やかな緑色も映えるように工夫しました。

フードフォトグラフィーでは、新鮮な野菜を構図内に取り入れて、盛り付けを行うようにすると、

みずみずしいシズル感と共に、新鮮さを加えることが出来ますので、フレッシュなベジタブルは良いアクセントになります。

また、ローズマリーやパセリなどのハーブも、料理の盛り付けでは良い飾り付けになりますので、

料理の撮影時には常に新鮮なハーブを用意できるように、自宅で数種類のハーブを栽培しておくことも非常に有効です。

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ピッツァ マルゲリータ 料理撮影

ピッツァ マルゲリータ 料理撮影

ピッツァ マルゲリータ 料理撮影

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

ピッツァ マルゲリータ 料理撮影

ピッツァ マルゲリータ 料理撮影

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

カメラボディ:EOS Kiss Digital N | レンズ:EF-S60mm F2.8マクロ USM

ピッツァ マルゲリータの撮影データ

カメラ機材:三脚とリモートスイッチ RS-60E3 にて撮影。

※JPEGファイルを「Adobe フォトショップ」にてレタッチ後の写真になります。

撮影モード:オート ISO感度:400 ホワイトバランス:オート 測光モード:評価測光

絞り値:F4.0 シャッタースピード:1/60秒 露出補正:0

ストロボ:発光 | ストロボの種類:内蔵 : E-TTL

ピッツァ マルゲリータの料理写真

ピッツァ マルゲリータの料理写真です。

ナポリピッツァと言えば、ピッツァ マルゲリータが有名ですよね。

赤、白、緑の色が特徴的なピザになります。

ピッツァ マルゲリータの具材は、赤色のトマトソース、白色のモッツァレラチーズ、緑色のバジルがメインの具材になります。

このようなイタリア国旗を連想させるピザを見た、当時のマルゲリータ王妃がこのピザを大変気に入られたことから、

このピザには、ピッツァ マルゲリータと名が付いたようです。

さて、一般的なピッツァ マルゲリータのレシピには、お肉は加えられておりませんので、

それでは物足りないと言う場合は、好きなようにハムやベーコンをレシピに加えましょう(笑)

基本的なマルゲリータピザのレシピは守って、後はお好みでトッピングを増やすのは自由で良いかと(笑)

チーズもベースのモッツァレラチーズ以外に、マスカルポーネも加えると更に美味しくなりますよ。

ちなみにバジルの葉は、家庭菜園で栽培しているバジルの葉を収穫してピザに盛り付けました。

ハーブを自宅で栽培していると、葉をいくらでも料理に使えますのでおススメです。

ピッツァ マルゲリータの撮影では構図は、C字構図と真俯瞰で撮影しました。

C字構図の特徴は、料理が盛り付けられたお皿の輪郭がアルファベットのCの字に似ていることから、C字構図と呼ばれています。

真俯瞰の構図は、真上から料理を見下ろすようなカメラポジションにて、ハイアングルで撮影された構図になります。

どちらの構図も、料理の撮影ではポピュラーな構図になりますので、構図選びのご参考までに。

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フィッシュアンドチップス マクロレンズで料理撮影

フィッシュアンドチップス マクロレンズで料理撮影

フィッシュアンドチップス マクロレンズで料理撮影

使用マクロレンズ「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」

カメラボディ:EOS 6D Mark II | レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

フィッシュアンドチップスの撮影データ

カメラ機材:外付けストロボ「スピードライト(430EX III-RT)」 | 三脚とリモートスイッチ RS-80N3 にて。

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にて編集後の写真になります。

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:白色蛍光灯 測距エリア選択モード:スポットAF

絞り値:F4.5 シャッタースピード:1/13秒 測光モード:スポット測光 露出補正:0

ストロボ:発光 | ストロボの種類:外部 E-TTL | E-TTL II調光方式:評価調光 | 調光補正:0

フィッシュアンドチップスの料理写真

Fish and Chips | Food photography

フィッシュアンドチップスの料理写真になります。

フィッシュアンドチップスは、イギリスはロンドンを代表するソウルフードのひとつになります。

フィッシュは、白身魚のフライ、チップスはポテトを上げたフライドポテトになります。

魚は主に鱈とされていますが、オヒョウ(大型のカレイ)が使われることもあります。

イギリス本場のフライでは、小麦粉と卵を混ぜ合わせた衣にビールやエールを混ぜて、衣はふっくら、そして少しの苦みを利かせることが多いです。

ビールやエールに含まれるアルコール分は、調理と共に飛んでしまいますので、

子供でも安心して食べることができますのでご安心を。

さて、フィッシュアンドチップスと言えば、ロンドンを代表する料理になりますが、

フィッシュに使う鱈は、ヨーロッパでは特に人気があります。

鱈の漁は、古来よりヨーロッパでは盛んに行われてきました。

鱈を乾燥させて保存食とした塩たらは、北は北欧から、南はポルトガルまで、ヨーロッパ中で人気があります。

フィッシュアンドチップスで使う鱈は、干物の塩タラではありませんが、塩タラは、水で戻して色々な料理に使われています。

ヨーロッパでは、積雪の多い冬季になると、塩タラは冬の貴重なタンパク源とされてきました。

さて、そんなフィッシュアンドチップスですが、なんといってもアルコール飲料と相性抜群です(笑)

一般的にはビールやエールと一緒に食べることが多いと思いますが、

ロンドン・ドライ・ジンと言えば、ビーフィーターのジントニックもお勧めです。

ジントニックは、ジンをトニックウォーターで割ったカクテルになりますので、

揚げ物のフィッシュアンドチップスともよく合いますので、お試しください。

また、ジントニックはライムが定番ですが、レモンもなかなか美味しくて人気がありますよ。

さて、フィッシュアンドチップスの撮影では、タルタルソースを用意しました。

それとパセリも添えました。

パセリの青々とした葉を添えるだけで、料理が引き立つこともありますので、料理の撮影では新鮮なパセリの葉は出番が多いです。

あとは、構図内にジントニックとビーフィーターのボトルをそれらしく配置して、構図の完成です。

今回の撮影ではホワイトバランスを「白色蛍光灯」にしました。

料理の撮影では、暖色系の色温度が無難ですが、撮影環境が蛍光灯、または白色のLEDの場合は、「白色蛍光灯」が良いです。

ホワイトバランスは、撮影現場の環境に合わせて選ぶことが重要です。

その為、今回の撮影では「白色蛍光灯」を選択しましたが、料理の撮影では温かみのある色温度が、

料理を美味しそうに演出してくれることも大いに関係してきます。

その為、蛍光灯下(白色LED灯を含む)で撮影した画像の色温度が寒々しいと感じられる場合は、レタッチソフトで温かみのある色温度を少し追加するようにします。

上記のフィッシュアンドチップスの写真は、「Digital Photo Professional 4」にて、

撮影した画像に色温度の編集を加えております。

このように、撮影を行う段階では撮影環境下の照明に合わせたホワイトバランスを選択して、

肉眼で見ているのと同じような色温度で撮影を行うようにし、

撮影した画像に最適な色温度に調整をするのは、「Digital Photo Professional 4」にてレタッチを行うことが無難と言えます。

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ポルボロン マクロレンズでスイーツの料理撮影

ポルボロン マクロレンズでスイーツの料理撮影

ポルボロン マクロレンズでスイーツの料理撮影

使用マクロレンズ「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」

カメラボディ:EOS 6D Mark II | レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ポルボロンの撮影データ

カメラ機材:外付けストロボ「スピードライト(430EX III-RT)」 | 三脚とリモートスイッチ RS-80N3 にて。

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にて編集後の写真になります。

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:オート(雰囲気優先) 測光モード:スポット測光

絞り値:F3.5 シャッタースピード:1/100秒 露出補正:-1段

ストロボ:発光 | ストロボの種類:外部 E-TTL | E-TTL II調光方式:評価調光 | 調光補正:0

ポルボロンの料理写真

ポルボロンの料理写真です。 ポルボロンとは、スペイン発祥の焼き菓子になります。

日本で言う所のクッキーに近いというか、クッキーです。

スペインでは、「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えてから食べると、願いが叶って幸せが訪れると言われています。

このポルボロンと言うお菓子は、「共立食品」さんが販売している「世界のおいしい伝統菓子」シリーズのひとつ、

「ポルボロンセット」で初めて知りました。

スペインにはこのようなシナモンショコラ風味のクッキーがあるのですね。

スペインに限らずヨーロッパ諸国には、沢山のお菓子の種類があって、とても興味深いです。

さて、ポルボロンのレシピは、「ポルボロンセット」に記載されていたレシピを参考に作りましたが、

「共立食品」さんホームページにもレシピが記載されているようですので、

そちらのクッキングレシピのページも参考になるかと思います。

さて、今回は材料が一通り揃えられた「ポルボロンセット」にてお菓子作りをしたわけですが、

一度、そのような参考になるレシピの通り作ってしまえば、後はいくらでもアレンジが出来ます。

クッキーの成型や、ココアパウダーの分量、またはアーモンドの分量など、好みでいくらでも変えられます。

また、ネットには皆さんこだわりのポルボロンのレシピが掲載されていますので、自分好みのポルボロンを探求する事も面白いですね。

さて、そんな「ポルボロン」の スイーツ撮影ですが、参考の写真のように構図は十分練って作りました。

出来上がったポルボロンには、粉糖をまぶして仕上げる訳ですが、

粉糖はグラデーションをイメージして、クッキーにまぶしてみました。

また、通常ポルボロンの生地は、直径を約3cm程度の棒状に伸ばし、その棒状の生地を切っていきますが、

通常のクッキー作りのように、クッキー型で生地を抜いていっても同じことですので、成形はお好みでどうぞ。

そして構図には、シナモンスティックや八角(スターアニス)、紅茶、背景にはカットボードなどを取り入れて、

ポルボロンが引き立つように配置を整えながら撮影しました。

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ボルシチ 料理撮影

ボルシチ 料理撮影

ボルシチ 料理撮影

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

ビートルート 野菜の撮影

ビートルート 野菜の撮影

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

ビートルートをカットした断面

ビートルートをカットした断面

マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM

カメラボディ:EOS Kiss Digital N | レンズ:EF-S60mm F2.8マクロ USM

ボルシチの撮影データ

カメラ機材:三脚とリモートスイッチ RS-60E3 にて撮影。

※JPEGファイルを「Adobe フォトショップ」にて編集後の写真になります。

撮影モード:オート ISO感度:400 ホワイトバランス:オート 測光モード:評価測光

絞り値:F4.0 シャッタースピード:1/60秒 露出補正:0

ストロボ:発光 | ストロボの種類:内蔵 : E-TTL

ボルシチの料理写真

ボルシチの料理写真です。 ボルシチは真っ赤なスープが特徴のウクライナの郷土料理になります。

真っ赤なスープの色を出すには、ビートルートと言うほうれん草の仲間の野菜を使うことで色が付きます。

ビートルートは、テーブルビート、またはビーツもと呼ばれており、和名では火焔菜(カエンサイ)になります。

見た目は赤カブに似ていますが、カットした断面は中心まで赤い色をしていて、赤紫の色素は、ベタシアニンというポリフェノールの一種になります。

ビートルートは、「食べる血液」と例えられるほど、栄養豊富な野菜になり、東ヨーロッパではポピュラーな野菜として親しまれています。

さて、テーブルビートを使ったボルシチの料理は、作ってみたい料理のひとつでした。

レストランでは昔、食べたことがありましたが、自分で調理するのは初めてでした。

ボルシチのレシピはウェブでいろいろ検索できますが、

肝心のビーツが食品売り場ではまず見かけない野菜でしたので、それならばと、趣味の家庭菜園で栽培しました(笑)

初めてのテーブルビーツの栽培でしたので、手探りの栽培になり、

収穫したビーツは少し小振りでしたが、ボルシチ作りには問題は有りませんでした。

さっそくビーツを調理して、ボルシチの撮影を行いました。

今回の料理撮影は、初めてのボルシチ作りであれこれと疲弊(笑)しましたので、

撮影モードをオートにして、カメラ任せのライトな撮影を行いました。

たまには設定をオートにして、オート撮影ならではの手軽な撮影も気楽で楽しい物ですね。

ちなみにオートで撮影をすると、現像パラメーターと言うモードが自動で働き、色空間は、sRGBになります。

そして、初期設定では、コントラスト:やや強い シャープネス:やや強い 色の濃さ:やや濃い、

と言うように、撮影した画像はカメラ本体側で自動的に色の補正がかかり、色の調整済みのJPEG画像として保存されます。

JPEG画像を確認してみると、写真の雰囲気は、メリハリのついた色の補正がかかる印象です。

オートモードは何て気が利く撮影モードなのでしょうか(笑)

ちなみに最新のキヤノンのカメラでは、更に進化した全自動撮影(シーンインテリジェントオート)機能が付いており、

撮影シーンに適した設定をカメラ側で自動的に行ってくれます。

普段の料理撮影では、撮影モードは絞り優先AEで、色空間はAdobe RGBに設定し、色の補正は撮影後にPCモニターで行っておりますが、

オート撮影によるカメラ任せの色補正もお手軽で、気楽に撮影をしたい時には丁度良いですね。

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醤油ラーメン マクロレンズで料理撮影

醤油ラーメン マクロレンズで料理撮影

醤油ラーメン マクロレンズで料理撮影

使用マクロレンズ「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」

カメラボディ:EOS 6D Mark II | レンズ:EF100mm F2.8L マクロ IS USM

醤油ラーメンの撮影データ

カメラ機材:外付けストロボ「スピードライト(430EX III-RT)」 | 三脚とリモートスイッチ RS-80N3 にて。

※RAWファイルを「Digital Photo Professional 4」にて編集後の写真になります。

撮影モード:絞り優先AE ISO感度:100 ホワイトバランス:オート(雰囲気優先) 測光モード:スポット測光

絞り値:F4.5 シャッタースピード:1/10秒 露出補正:0

醤油ラーメンの料理写真

醤油ラーメンの料理写真です。 このようなどんぶり物の料理撮影においても、マクロレンズの中望遠域の焦点距離での撮影は容易です。

ラーメンの写真は、以前からぜひとも挑戦してみたいフードフォトグラフィの被写体のひとつでありました(笑)

そのため、ラーメンを美味しそうに撮影するために、ラーメンの盛り付け方の参考写真をいろいろ見つけて研究しました。

また、麺のパッケージの写真なんかも大いに撮影には参考になりますね。 当然ですが(笑)

そして、竹製のランチョンマットや、どんぶり、そして食材なんかも構図に取り入れて、

奥行きを出すようにレイアウトを決めて撮影しました。

ラーメンのフードフォトグラフィを行うにあたり、まず初めに気付いた点は、麺が沈む事です(笑)

普通にどんぶりにスープを入れて、麺を入れて、チャーシューやメンマ、ネギなどを盛り付けていると、

間違いなく麺はどんどんどんぶりに沈んでいきます。

それにメンマなどをバランスよく盛り付けないと、これまた麺が隠れてしまい、

ラーメンの主役でもある麺の存在感が出にくくなります。

その為、盛り付けにはある程度の工夫が必要になります。

それは、麺があえて浮いて見えるように、箸でつまんでスープの上に持ち上げたり、

ネギやノリは、盛り付けを行ってからすぐに撮影をしなければ、どんどん沈んでしまうし、

海苔のパリパリ感もあっという間にしんなりしてしまします。

以上のように、ラーメンの撮影は思っていたよりも、スピード感が大事なのだと気付きました。

また、麺は意図的に持ち上げないとスープに隠れやすいという事も勉強になりました(笑)

そんなこんなでラーメンの撮影を行った訳ですが、やはり熱々のラーメンでも湯気の撮影は難しい所です。

ホットコーヒーの撮影でも感じた事ですが、現場で直接見える料理から立ち上る湯気と、

撮影した写真で見える湯気の雰囲気は、大きく違って見えます。

写真では、すぐには食べられないほどの熱々の料理でない限り、湯気の雰囲気がほぼ写り込みません

その為、フードフォトグラフィでは一般的には、湯気を追加編集して画像に加える事を推奨しています。

海外のフードフォトグラフィでは一般的なテクニックになり、大げさなほどの湯気を演出効果として加えている写真も多数見られます。

日本のフードフォトグラフィでは、湯気の雰囲気が柔らかく加えられている料理写真も有れば、

全く加えられていないメニュー用としての見やすい料理写真も多いですね。

さて、日本では撮影した写真を加工する事に抵抗感を覚える方も多いとは思いますが、

筆者的には写真を加工する事もしない事も、撮影した人の自由だと感じますので、

大きく加工した写真に限っては、写真の掲載場所を考えて判断して、写真を掲載して行けば良いのではないかと考えます。

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