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ナバナの育て方 プランターで育てるなばなの栽培

ナバナの栽培
Nabana | Cultivation
食用ナバナの育て方のご紹介です。
ナバナはアブラナ科アブラナ属に分類される野菜になります。
ナバナは、トウ立ちした花の蕾と花茎や若葉を食用とする緑黄色野菜になり、栄養豊富で独特な苦みがあるのが特徴になります。
このページでは、食用品種のナバナの育て方を掲載しております。
食用のナバナの栽培は初めてなので、種まきから収穫までを栽培記録とともに、気が付いた点などを掲載していきます。
下記に具体的なナバナの栽培方法を記載しておりますので、食用ナバナの育て方の一助としてお役立てください。
食用ナバナの種まき
食用ナバナのタネをまく
Nabana | Seeds
さっそく食用ナバナのタネを用意して、タネをまきました。
ナバナの栽培では中型のプランターを用意して栽培を始めています。
プランターのサイズは、幅が51.6cm、奥行きが34cm、高さが26cmで容量は28リットルになります。
用土は一般的な野菜用の園芸用土を使っています。
また、排水性を高めるためにプランターにはあらかじめ適量の鉢底石を敷いてから用土を入れています。
鉢底石を入れることによって水はけがよくなりますので、鉢底石を入れることをおすすめします。
タネまきは10月初旬に行いました。
タネは1cm程度の深さの溝を掘って、1cmから2cmほどの間隔を目安にスジまきをして、土を軽くかぶせて種まき完了です。
あとは発芽を待ちたいと思います。
食用ナバナの間引き

発芽した食用ナバナ
食用ナバナの手入れ
Nabana | Plant Care
種まきしたナバナが早速発芽しました。
綺麗に発芽がそろっていますので、種の発芽率は高いように思います。
発芽後は、込み入っているところを少し間引きました。
そして、本葉が5枚から6枚になるまで徐々に間引きながら育てていきます。
この頃には、間引くと同時に株元に軽く土寄せをすることも有効です。
プランター内に株を4株程度育てる予定なので、最終的には株間は15cmから20cm程度になるように育てる予定です。
ナバナのプランターの間引き前と間引き後

ナバナのプランターの間引き前

ナバナのプランターの間引き後
写真は最終的な間引きを行う前のプランターと、間引き後のプランターの様子です。
最終的に、株間は15cmから20cm程度になるように間引いて、4株にしました。
今後はこのまま4株にして栽培を継続していきます。
3月初旬のナバナのプランター

3月初旬のナバナのプランター
写真は3月初旬のプランターで育てているナバナの様子です。
4株を残すようにして間引きを行ってから、さらに株が充実してきました。
この時期になると、収穫も増えてきますので、トウ立ちしたを蕾を茎ごと随時収穫しています。
株がすくすくと成長しており、そろそろ追肥も必要だと思いますので、3月初旬に追肥も行いました。
追肥は株元付近に緩効性の固形肥料を適量まいてから、土と少し混ぜるようにして施肥を行いました。
食用ナバナの追肥
食用ナバナの追肥の計画
Nabana | Fertilizer
ナバナの栽培では適した時期に追肥を与えることが有効です。
1回目の追肥は、本葉が5枚から6枚になる頃に、間引きを行いながら株元に土寄せをする段階で追肥を行いました。
追肥の方法は、株元付近に肥料をまいた後、軽く土と混ぜて、その土を使って株元に土寄せを行っています。
2回目の追肥は、トウ立ちしてくる少し前に適量を与えるようにしています。
2回目の追肥も同様にして、株元付近に肥料をまいた後、軽く土と混ぜて、その土を使って株元に土寄せを行っています。
追肥には緩効性の固形肥料を与えています。
分量は取扱欄を参考にして適量を与えるようにしましょう。
食用ナバナの害虫対策
食用ナバナに付く害虫
Nabana | Insect
ナバナはアブラナ科に属する植物になりますので、アブラムシや青虫などの害虫には注意が必要です。
害虫対策には、防虫ネットがおすすめです。
防虫ネットや寒冷紗は物理的に害虫を寄せ付けなくすることができますので、防虫ネットや寒冷紗はおススメです。
防虫ネットや寒冷紗は、種をまいてから早めに被せておくことがより効果的なので、早めに対策を行うようにしましょう。
株が成長して草丈が高くなってくると、防虫ネットや寒冷紗を被せることが困難になりますので、草丈が高くなってきた段階では防虫ネット、または寒冷紗を外して、目視で害虫を発見したらこまめに取り除くようにしましょう。
食用ナバナの病気対策
食用ナバナの病気の予防
Nabana | Sickness
ナバナの病気の対策としては、日当たりがよく風通しの良い環境で育てることが有効です。
また、排水性を高めるためにプランターには鉢底石を適量入れておくことも有効です。
鉢底石は水はけをよくする効果がありますので、プランター栽培ではおすすめです。
食用ナバナの収穫
食用ナバナの収穫シーズン

収穫した食用ナバナ
Nabana | Harvest
ナバナの収穫は、トウが立ってきたら収穫期になります。
収穫のシーズンは早春からになります。
トウ立ちした蕾を茎ごと、長さ15cmを目安に収穫して行きます。
収穫後は、収穫したところから新たに脇芽が伸びてきますので、同じように蕾を茎ごと、長さ15cmを目安に収穫して行きます。
収穫の際は、蕾が開いて開花してしまう前に収穫をするようにしましょう。
食用ナバナの料理
食用ナバナを使った料理

食用ナバナのおひたし
Nabana | Cooking
食用ナバナの料理と言えばおひたしや和え物が定番です。
収穫したフレッシュなナバナを使ったおひたしは、春の訪れを感じさせてくれます。
また、食用ナバナを使ったソテーもおすすめです。
ソテーにはベーコンとナバナのバターソテーがおすすめです。